おはようございます、WEB制作担当の竹内です。
本日のニュースです。

【オリンピック招致・東京】

「東京都民の五輪支持率、招致委調査では77％」

2020年夏季五輪の東京開催を目指す招致委員会は26日、都民の五輪支持率が77％に達したと発表しました。

調査は今月9〜20日に、18歳以上の都民400人を対象に実施されました。73％だった1月の前回調査より4ポイント上昇し、招致委が昨年7月から計6回行った調査の中では最高でした。

国際オリンピック委員会（IOC）が今月5日に公表した調査では、都民の支持は70％でした。招致委は「IOC評価委員会の来日でさらに招致機運が盛り上がった。開催都市が決まる9月のIOC総会に向けて、さらに支持率を高めていきたい」としています。

【災害対策・携帯電話】

「災害時の音声サービス相互利用へ…携帯電話3社」

大規模災害発生時に電話がつながりにくくなる事態に備えて、NTTドコモ、ソフトバンクモバイル、KDDI（au）の携帯電話3社は、4月1日から「災害用音声お届けサービス」の相互利用を始めます。

スマートフォン（高機能携帯電話）などで録音した音声を携帯会社の枠を超えて、指定した相手に届けてくれるサービスとなります。

スマホに音声メッセージを録音して送信すると、相手のスマホにメッセージが届いたことが通知されます。画面に表示されたボタンなどをクリックすると音声を聞くことができます。利用するには、無料のアプリ（ソフト）をダウンロードする必要があります。スマホ以外の携帯電話の場合、一部の機種で利用ができます。

このサービスはこれまで、同じ携帯会社の契約者間でしか利用できませんでしたが、東日本大震災を踏まえ、携帯会社間で相互に利用できるようになりました。

【ドラえもん・映画】

「ドラえもん映画、1億人見た　シリーズ34作目で突破」

東宝は25日、1980年から公開されている「映画ドラえもん」シリーズ34作の累計観客数が、1億人を超えたと発表しました。9日から公開中の最新作「のび太のひみつ道具博物館（ミュージアム）」の観客数が24日までに181万人に達し、累計で1億30万人になったという事です。

東宝によると、これまでの邦画シリーズの最高記録は「ゴジラ」28作の9900万人とのことでした。また、松竹によると、「男はつらいよ」48作は約8千万人だという事です。

ドラえもんの劇場映画化は80年の「のび太の恐竜」から始まりました。当初は原作者の藤子・F・不二雄の大長編マンガをもとに作られましたが、最近はオリジナルものも多いです。2005年は声優陣の交代のため制作されませんでしたが、それ以外は毎年春に公開を続けています。

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