おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。

【ゴルフ】

「松山英樹、米ツアー２勝目」

米男子ゴルフのフェニックス・オープンは７日、アリゾナ州のＴＰＣスコッツデール（パー７１）で最終ラウンドが行われ、松山英樹（２３）が通算１４アンダーで並んだリッキー・ファウラー（米）とのプレーオフを制して米ツアー２勝目を挙げ、優勝賞金１１７万ドル（約１億３７００万円）を獲得しました。

２０１４年６月のメモリアル・トーナメント以来の優勝で、日本男子が米ツアーを複数回制したのは、３勝を挙げた丸山茂樹以来、２人目。３打差の２位から出た松山は、４バーディー、ノーボギーの６７で回り、プレーオフ４ホール目の１７番パー４でファウラーがティーショットを池に打ち込んでパーセーブできなかったのに対し、パーで２年ぶりの勝利を決めました。

【話題】

「知床沖で新種のエビ発見」

北海道羅臼町の知床半島沖で新種のエビを発見したとする論文を、水族館「アクアマリンふくしま」（福島県いわき市）などの研究チームがまとめました。ヒゲのように見える頭部のツノが長いことから「ラウスツノナガモエビ」と命名しました。

チームは２０１４年９月、水深５００～８００メートルの根室海峡で漁師が引き揚げた籠の中から、見慣れないエビを発見。詳しく調べたところ、寒冷な深海にすむイバラモエビ属の新種と分かりました。名前は地元の小学生が考案しました。

足や腹の鮮やかな紅白模様が特徴。ツノの先から尾までの長さは１０～１５センチで、この大きさのエビで新種が見つかるのは珍しいとの事。味は良いが商品価値がないため、これまで海に捨てられていました。同水族館は捕獲した数匹を飼育し、生態を調べています。

世界自然遺産の知床沖にある根室海峡は、北方領土に近いなどの理由で調査が難しく、生態系はよく分かっていない。同水族館の松崎浩二主任は「採取した卵を孵化（ふか）させて形態の変化などを研究し、知床の海に貴重な生物がいることを伝えたい」と話しています。

【グルメ】

「ハーゲンダッツ・香りと味わいを楽しむ新フレーバー登場」

ハーゲンダッツ ジャパン株式会社（本社：東京都目黒区、社長：馬瀬紀夫）は、人気のハーブと相性のよいフルーツを組み合わせた、ハーゲンダッツ ミニカップ『ローズヒップ＆ラズベリー』、同『ラベンダー＆ブルーベリー』を2月9日（火）より、期間限定にて全国で発売します。

金色のフタやそれぞれのハーブをイメージした色のグラデーションで高級感や華やかさを表現したパッケージデザインは、店頭を春らしく華やかに彩ります。

『ローズヒップ＆ラズベリー』
繊細で心地良い香りのローズヒップアイスクリームに、すっきりとした甘酸っぱさが特長のラズベリーソースを混ぜ合わせました。ローズヒップアイスクリームとラズベリーソースが織り成すハーモニーを、淡く春らしい色合いとともに楽しめます。

『ラベンダー＆ブルーベリー』
ラベンダーから抽出したエキスを使用した、華やかな香りのラベンダーブルーベリーアイスクリームに、やや強めの酸味に仕上げたフルーティーなブルーベリーソースを混ぜ合わせました。相性の良いラベンダーとブルーベリーの奥深い味わいを、上品な色合いとともに楽しめます。

それぞれ110mlで価格は税込み294円で発売日 2016年2月9日（火）からとなっています。

それでは本日も一日よろしくお願い致します。