おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。

【話題】

「白黒イルカ、シーパラに　１０日から２頭公開」

パンダのような白と黒の模様をしたイロワケイルカ２頭が６日、仙台市と三重県の水族館から横浜・八景島シーパラダイス（横浜市金沢区）に引っ越しており、１０日から一般公開されます。

引っ越してきたのは、仙台うみの杜水族館（仙台市）のサクラ（メス、５歳）と、鳥羽水族館（三重県鳥羽市）のスカイ（オス、２歳）。この日朝、それぞれ水族館をトラックで出発し、約６時間かけて到着しました。イルカ用の担架でプールに移されると、長旅の疲れを癒やすように気持ちよさそうに泳ぎ始めました。

イロワケイルカは南アメリカ大陸南部などの水温が低い海に生息。シーパラダイスは、長期的には繁殖を目指すとしています。飼育展示担当は「白黒がはっきり分かれていて、泳ぐスピードが速い。日本から遠く離れた海にいるこのイルカを、ぜひ見に来てほしい」とＰＲしました。

【特産】

「新種サツマイモで焼酎…坂戸」

坂戸市農産物生産組合と市は、特産品化を目指すサツマイモの新品種「すいおう」を使った「すいおうの芋焼酎」を商品化しました。１０日から６４０本を限定販売します。

すいおうは、主に葉や茎を食べるために開発された品種で、市では２０１２年に栽培が始まり現在１２軒の農家が携わっています。芋は甘みが少なく、食べるのに不向きとして廃棄されていたが、高知県ですいおうの芋を焼酎に加工していると知り、１４年から開発に取り組んできました。

販売される芋焼酎は、１５年秋に収穫されたすいおう約４００キロ。茨城県の焼酎メーカーに製造を委託しました。市担当者は「一般の芋焼酎に比べてほのかな香りで味わいもすっきり。女性も飲みやすいのでは」と話しています。

１本５００ミリ・リットル入りで税込み１６２０円。アルコール分２５％。坂戸、鶴ヶ島両市の酒店１２店とＪＡいるま野坂戸農産物直売所（坂戸市千代田）で販売する。通信販売は行わないが、来年以降は増産して求めやすい価格にし、坂戸市の特産品サイトでの取り扱いも検討するとの事。

【グルメ】

「コメダから夏限定のかき氷　新登場」

コメダ珈琲店の夏限定のかき氷に、「コーヒーミルク氷」と「みかん氷」の2種類のフレーバーが新しく登場しました。定番のかき氷4種類とあわせて9月下旬まで販売されます。

「コーヒーミルク氷」は、コーヒーミルク氷のふわっとしたやわらかな口溶けと、ゼリーのぷるんとした食感が楽しめるかき氷。コメダの珈琲を使用したオリ

ジナルシロップと、店舗で手作りしているコーヒーゼリーに練乳をかけ、たっぷりのソフトクリームをトッピングしています。価格は税込720円（ミニは税込620円）。

「みかん氷」は、子どもから年配の人まで楽しめる懐かしくジューシーなみかん味のかき氷。国産の温州みかんを使用したシロップのほのかな甘みが魅力で、練乳やソフトクリームなど、色々なトッピングとの組み合わせが楽しめます。価格は税込590円（ミニは税込490円）。

このほか、定番のかき氷は、昨年人気だったキャラメルミルクをはじめ、いちご、抹茶、せんじ(みぞれ)の4種類。練乳、ソフトクリーム、小倉あんのトッピングで自分好みのかき氷にアレンジすることができます。

それでは本日も一日よろしくお願い致します。