おはようございます。管理事務の穂積です。
本日のニュースです。

【イベント】

「富里でスイカロードレース」

スイカの産地で知られる千葉県富里市でスイカを食べて水分補給しながら走る『スイカロードレース』が開かれました。

このレースは、富里市特産のスイカをＰＲしようと、毎年、収穫が最盛期を迎えるこの時期に開かれています。ことしも全国から１万３０００人余りが参加し、３キロと５キロ、１０キロのコースに分かれてスタートしました。

コースの途中に設けられた「給スイカ所」では水分補給として水の代わりに扇形に切られたスイカが置かれ、自由に食べることができます。２２日はあいにくの雨となりましたが、参加したランナーたちは甘いスイカをおいしそうに頬ばりながらゴールを目指していました。

また、レースでは手作りのスイカ模様の衣装で参加するランナーたちもいて、会場を盛り上げていました。東京から友人と参加した４０代の女性は「スイカを食べながら走りたいと思って参加しました。コースものどかな雰囲気でスイカも美味しいので癒されました」と話していました。

【新商品】

「和テイストからモダン空間まで　カスタムできるアロマディフューザー発売」

アロマの香りによるブランディングを手掛けるアットアロマと、シンプル＆スタイリッシュなデザインで知られるASA SELECTIONがコラボレーションした、天然フレグランスのディフューザー『aroma branch（アロマブランチ）』が25日より発売されるとの事です。

部屋の雰囲気やインテリアに合わせて自由に組み合わせができるのが特徴で、和テイストからモダン空間まで、さまざまなシーンで活躍しそうです。

フレグランス、ベース、ブランチを選び、空間に合ったカスタマイズが楽しめる同商品。ベースとブランチ部分はASA SELECTIONがデザイン。ブラック、ホワイトなど、シックな色合いのものが用意されており、インテリアに合わせて自由に選ぶことができるそうです。アットアロマが手掛けるフレグランスは全20種類。天然エッセンシャルオイルの優しい香りを、テーマに合わせて展開するとの事です。

使い方は、ベースにフレグランスを注ぎ入れ、ブランチを挿して置いておくだけ。ブランチの本数や部屋の広さにもよるが、1回の使用で約1ヶ月程度は香りが続くので、経済的な点もポイント。空間を彩る室内植物のような佇まいは、忙しい日々の生活に癒やしを与えるとの事です。。

【イベント】

「花火大会に有料観覧席　３千～４千円“特等席”設置　浦安市」

浦安市花火大会を主催する市ふるさとづくり推進協議会は、７月２６日に開催予定の花火大会に、有料の観覧席を設けることを決めました。

同市の花火大会は、昨年から海上での打ち上げに変更。市総合運動公園沖約３５０メートルの海上から約６５００発を打ち上げるとの事です。同市日の出地区や明海地区から観覧でき、昨年は約１３万人が来場しました。

東日本大震災で被災した護岸の復旧工事を終了したことに伴い、昨年までは使えなかった護岸沿いの歩道に約１万席の“特等席”を設けました。「Ｓ席」「Ａ席」「Ｂ席」などがあり席料は１人３千～４千円。１エリア２万円のグループ席もあり、最大１０人座れるとのこと。

有料席の収益は約３千万円になる見込み。有料席に用意するパイプイスや、道路の照明、携帯電話の通信設備、警備費用などの運営費に充てるとの事です。

それでは本日も一日よろしくお願いいたします。