おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。

【話題】

「タモリさん　名誉会長に」

目黒区をＰＲする活動をしている任意団体「めぐろ観光まちづくり協会」が、今月中にも一般社団法人化し、名誉会長に同区在住でタレントのタモリさんが就任することが決まりました。同協会は、「タモリさんの独特の感覚で、目黒の魅力を見つけて発信してほしい」としています。

同協会は２００９年、街のにぎわい作りに取り組もうと、地元商店街や企業などにより発足。街歩きイベントなどを開催して、同区の魅力を広める活動をしてきました。

２０年の東京五輪・パラリンピックに向け、さらに同区の観光資源を発掘して観光客らを呼び込む活動を展開しようと、法人化した上で、街歩きのテレビ番組などで活躍するタモリさんに、名誉会長就任を依頼しました。

同協会によると、１０日に開かれた総会にはタモリさんも出席。タモリさんは「目黒の街をさらに発展させるにはどうしたらいいか、皆さんと協力して考えていきたい」などと抱負を語っていたとの事。

【アート】

「メディチ家の至宝展　庭園美術館」

ルネサンス文化発祥の地、フィレンツェで３００年にわたって君臨し、ボッティチェリら多くの芸術家のパトロンとなったメディチ家。名門家に受け継がれたジュエリーや宮廷画家らによる肖像画の数々を集めた展覧会「メディチ家の至宝」展が、東京都港区の東京都庭園美術館で開かれています。

華麗なジュエリーが並べられた華やかな会場に掛けられた肖像画の数々。中でも一段と輝きを放っているのが後期ルネサンスを代表する画家、ブロンズィーノの「マリア・ディ・コジモ１世・デ・メディチの肖像」で、暗い背景から浮かび上がる若い女性。一点を見つめる澄んだ目は意志の強さを感じさせます。顔などの微妙な陰影による緻密な描写からは、肌の柔らかさが伝わってくるようで身にまとった豪華な装飾品も目を引きます。

ブロンズィーノは、コジモ１世の宮廷画家として多くの肖像画を残しました。工房を構えていたほどの人気画家で、優れたテクニックを持ち、知的で洗練された画風が特徴とされています。「メディチ家の至宝　ルネサンスのジュエリーと名画」展は、７月５日まで東京都庭園美術館にて第２、第４水曜休。一般１４００円、大学生１１２０円、中学生・高校生・６５歳以上７００円。

【グルメ】

「発売40周年！ピンクのピノ」

森永乳業は、一口サイズで人気のアイス「ピノ」の発売40周年を記念したアソート「ピノ ハッピーベリーアソート」(希望小売価格・税抜500円)を、6月13日(月)から期間限定で全国にて発売します。

「ピノ ハッピーベリーアソート」は、発売から40周年を迎えた感謝の気持ちを込めて、“幸せ・愛情”をイメージしたピンク色の「ピノ」を詰め合わせたアソートパックで3種類の味のアイスをピンク色の甘酸っぱいストロベリーチョコでコーティングしています。

ストロベリーチョコにコーティングされるアイスは、「バニラ」「ストロベリー」「ミルクチョコ」の3種類。クリーミーなバニラアイスとストロベリーチョコの組み合わせで、イチゴショートケーキの様な味わいの「バニラ」、ストロベリー果汁11％で甘酸っぱい味わいとイチゴの粒感のある「ストロベリー」、マイルドなチョコアイスの「ミルクチョコ」と、好みや気分に合わせて楽しめます。バニラは10粒、ストロベリー7粒、ミルクチョコ7粒の合計24粒が入っています。

それでは本日も一日よろしくお願い致します。