おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。

【エンターテインメント】

『わろてんか』初回２０・８％の好発進！朝ドラ２作ぶり大台超え＆ひよっこ超え」

女優の葵わかなさん（１９）がヒロインを務めるＮＨＫ連続テレビ小説「わろてんか」（月～土曜前８・００）が２日にスタートし、初回の平均視聴率は２０・８％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）だったことが３日、分かりました。

前作「ひよっこ」の初回１９・５％を上回りました。「ひよっこ」終盤の好調ぶりを引き継ぎ、２作ぶりに朝ドラ初回２０％の大台を突破し、好発進しました。

吉本興業創業者・吉本せいさんの生涯をモチーフにしたオリジナル作品。明治後期、京都の老舗薬種問屋「藤岡屋」の長女として生まれた藤岡てん（葵）が、夫・藤吉（松坂桃李）と寄席の経営に乗り出し、大阪を“笑いの都”に変える姿を描いた物語です。

【話題】

「半世紀の歴史に幕　さよなら１０３系」

およそ半世紀にわたり大阪の街を走り続けた大阪環状線１０３系が３日、その歴史に幕を閉じました。

おなじみのオレンジ色の電車に別れを告げようとラストランには大勢の鉄道ファンが詰めかけました。３日朝、森ノ宮駅に到着したオレンジ色の車両。国鉄時代から愛されてきた大阪環状線の１０３系です。この見慣れた車両が「１０３」にちなんだ１０月３日、ラストランを迎えました。

１０３系が大阪環状線を走り始めたのは１９６９年。高度経済成長に伴う人口増加に対応するため開発された１０３系はおよそ半世紀に渡り、通勤や通学など関西の生活を支えてきました。

しかし、その後、新型車両への移行が進み、現在では１編成を残すのみとなっていました。そして、迎えた３日のラストラン。沿線ではたくさんの人がその最後の姿を見守りました。

【IT】

「バンダイ、AI搭載『ハロ』型ロボットを開発」

バンダイは10月2日、ガンダムシリーズに登場する「ハロ」型の球体ロボット「ガンシェルジュ ハロ」を発表しました。2018年発売予定です。

バンダイナムコグループのITエンターテインメントサービスブランド「BN・Bot PROJECT」の第1弾。AIを搭載し、ガンダムに関する話題を語り合うことができる対話型コミュニケーションロボット。作中と同様に、目のLED点灯や本体が前後左右に揺れたり対話する人の方向に向くなどの動きが可能です。

また、スマホとBluetooth接続してスピーカーなどにもなるということです。直径はおよそ19cm、重量は未定。価格など詳細に関しては未定ですが、10月3日～6日に幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2017」でデモンストレーション展示を行う予定です。

本日のニュースは以上です。

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