『本日のニュース』

おはようございます。内勤事務担当の滝沢です。
本日のニュースです。

【スポーツ】

シャルケの快勝に貢献 フル出場の内田が正確なクロスで先制アシスト

ブンデスリーガ第25節が11日に行われ、日本代表DF内田篤人が所属するシャルケはハンブルガーSVと対戦。内田はリーグ戦3試合ぶりに先発出場した。

ホームで戦うシャルケは、前半からゴールラッシュを見せる。開始直後の5分に、右サイドを駆け上がった内田から正確なクロスが供給されると、テーム・プッキがヘディングで合わせて、幸先良く先制点を奪う。

早々にリードを手にすると、26分にクリストフ・メッツェルダーが追加点。33分にはクラース・ヤン・フンテラールがPKを奪取し、自身が得たPKを落ち着いて沈めた。

3点のリードを奪ったシャルケは、45分にゴール前でのクリアミスから、ハンブルガーSVに1点を返されてしまうが、その後はシャットアウト。後半こそ無得点に終わったが、結局3-1で快勝を収めた。

なお、先制点をアシストした内田は、フル出場。快勝に貢献した。

【経済】

<日本産食品>輸入規制緩まず…「風評被害」長期戦に

東京電力福島第1原発事故を受け各国が実施している日本産食品の輸入規制が、事故から1年を経てもなかなか緩和されない。放射性物質による汚染への不安が残っているためで、現在も16カ国・地域が日本産食品の輸入を全面または一部停止している。規制緩和の動きも出始めているが、全面解除まではまだ時間がかかりそうだ。

「(福島県)会津若松の空間放射線量はソウルと同じで、ニューヨークともほとんど変わらないが、残念ながら科学的根拠、合理性を持って判断してくれていない状況にある」。玄葉光一郎外相は9日の記者会見で、海外で原発事故による「風評被害」が続いているとの認識を示した。

農林水産省によると、事故直後にかけた放射線検査の証明書提出などの規制を既に全面解除しているのはカナダ、チリ、メキシコ、ミャンマーの4カ国のみ。クウェートと南部アフリカのモーリシャスの2カ国が今も日本産食品を全面禁輸しており、中国、台湾など14カ国・地域が被災地周辺で作られたものなど一部食品の輸入停止を継続している。

このほか57カ国・地域も、政府作成の放射線検査証明や産地証明の提出を義務づけるなど、計73カ国・地域が何らかの規制を続けている。

食品の輸入規制を巡って日本政府は、2国間会談や国際会議の場で解除を重ねて要請してきた。当初、事実上全面禁輸していた中国やブラジル、マレーシアなどが、産地や種類に応じて一部の輸入再開に応じるなど規制緩和の動きは出ている。

ただ、放射線への不安は根強く、外務省幹部は「チェルノブイリ原発事故の際にも解除にはかなりの時間がかかった。長期戦を覚悟し、少しでも緩和が進むよう交渉を続けたい」と語る。

【経済】

おむつは大人のものに?数年後には乳幼児用を抜き去る

大人用おむつが数年後に乳幼児用を上回る-。おむつなど衛生用品を扱うメーカーでつくる日本衛生材料工業連合会がこんなショッキングな予測を明らかにした。少子高齢化が最大の要因で、平成23年の生産数量は大人用が28万7688万トンとなり、29万6203万トンの乳幼児用に肉薄。大人用おむつは年率5%増で伸びており、日衛連では「数年後には同枚数になり、その後、乳幼児用を超えるだろう」と話している。

日衛連によると、ここ数年のおむつの生産量は、乳幼児用が微減しているのに対し、大人用は安定的に伸長。今後も高齢化が進むことから、日衛連では平成27年までに大人用は生産数量で現在比15%増となるとみられる。

「高齢者が増えれば市場のパイは確実に増える。近いうちに大人用おむつの逆転が起こるだろう」。衛生用品大手ユニ・チャームの担当者はこう話す。

高齢者人口の増加にともない、パンツ型おむつとともに、ここ数年、約15%の伸びをみせ、大人用おむつ全体の生産量を押し上げているのが軽度失禁用品だ。

軽失禁の症状は、ぼうこうが圧迫される妊娠後期の女性や40代以上の女性に多い。これまでも軽度失禁用品は売られていたが、実際に使うとなると、ためらう女性が少なくなかった。しかし、最近では軽度失禁用品が広く流通され、消費者も抵抗なく購入できるようになったという。

一方、子供の数が減っているのにもかかわらず、乳幼児用おむつが微減にとどまっているのには理由がある。かつては2歳になって初めて迎える夏でおむつを取るというのが一般的だったが、現在では「急がず成長に合わせて」と使用期間が平均36カ月以上、3歳以上まで延びているためだ。

とはいうものの、少子化で乳幼児用おむつの需要が今後、減少するのは間違いない。このため、メーカー側は高機能な新製品を商品化したり、成長に合わせサイズを豊富にそろえるなど現状維持に必死だ。

ただ、大人用おむつが乳幼児用を上回るのは「数年後」といわれ、まさに時間の問題。市場全体が大きくなれば、メーカーには明るいが、世間的には「高齢化の波がおむつまで…」とショッキングな話題になりそうだ。

それでは本日も一日よろしくお願いします。 


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