おはようございます。管理事務担当の穂積です。
本日のニュースです。

【スポーツ】

「愛、手術乗り越えＶ２達成」

卓球・全日本選手権第５日（１９日、国立代々木競技場）女子単は前年女王の福原愛（２４）＝ＡＮＡ＝が、ロンドン五輪女子団体でともに銀メダルを獲得し、２年連続決勝で顔を合わせた石川佳純（１９）＝全農＝を４－２で下し、２年連続２度目の優勝を果たしました。

五輪後に受けた右肘手術の不安を乗り越え、５月の世界選手権（パリ）の出場権もいち早く決定しました。幸先のいい再スタートを切った。男子複は同五輪代表の松平健太（２１）＝早大、丹羽孝希＝青森山田高＝組が２年ぶり２度目の優勝を飾りました。

【地域】

「つららつややか　埼玉・秩父で天然の氷壁」

２０日は大寒。秩父地方の山間部は、崖の氷柱（つらら）が大きくなり、厳寒の中、観光客が集まっている。

荒川源流に近い秩父市大滝の「三十槌（みそつち）の氷柱」。河畔の山肌を伝う岩清水が凍った天然の氷壁。今年は例年より寒さが厳しく、昨年末から凍り始め、高さ８メートル、幅３０メートル規模に“成長”しました。標高４００メートルの河畔は、最低気温零下１０度近くになることもあります。この氷壁の西隣に、地元の人たちが高さ５０メートル幅６０メートルの人工氷柱も作られました。透明度が高い天然氷柱との違いも楽しめるそうです。２月１７日まで夜間に４５基の照明でライトアップし、赤や青の氷のオブジェが出現するとのことです。

【カテゴリ】

「氷点下１０度の中、氷の教会で結婚式」

北海道占冠村のリゾート施設「星野リゾート　トマム」内に氷の教会が完成し、カップルが結婚式を挙げています。２０日も氷点下１０度となる中、参列した家族や友人らが記念撮影をしたり、ホットワインを飲んだりして祝福していました。

昨年暮れに完成した教会はドーム状で、一枚氷で造られている。青くライトアップされ、１時間近くの式の間には花火も上がり、十数人の参列者から歓声が上がりました。

白いコートに身を包んで式に臨んだ新婦で千葉県流山市の会社員（３９）は「寒かったが、非日常的な光の中で式を挙げられて幸せ」と喜んでいました。　施設によると、今シーズンは全国から約４０組の予約が来ているということです。

施設内にはバーもあり、氷の器で日本酒やカクテルを出しているそうです。結婚式場は２月中旬、バーの営業は３月中旬までとのことです。

それでは本日も一日よろしく御願い致します。