おはようございます、WEB制作担当の竹内です。
本日のニュースです。

【Uターンラッシュ・交通情報】

「東北・東名・関越・・・高速道路Uターン混雑ピーク」

お盆を古里や行楽地で過ごした人たちのUターンラッシュが15日、本格的に始まりました。

首都圏に向かう高速道路の上り線の混雑はピークを迎えて、日本道路交通情報センターによると、東北道は矢板インターチェンジ（IC、栃木県）付近を先頭に33キロ、東名高速は大和トンネル（神奈川県）付近を先頭に28キロ、関越道は花園IC（埼玉県）付近を先頭に19キロそれぞれ渋滞いたしました。

16日も引き続き混雑が予想されていて、いずれも上り線で午後5時に埼玉県の関越自動車道・高坂サービスエリア付近で35km、午後5時に神奈川県の東名高速・大和トンネル付近で30km、午後6時に中央自動車道の神奈川県と東京都をつなぐ小仏トンネル付近で30kmなどとなっているそうです。

【パラグライダー・最年少記録】

「富士山頂から高校生ふわり　パラグライダーで最年少」

神奈川県鎌倉市の私立横浜高3年の浅野暢来君（18）が16日、富士山頂から静岡県富士宮市の朝霧高原までパラグライダーでの飛行に成功いたしました。

日本ハング・パラグライディング連盟によると、富士山頂からの飛行としては最年少記録。富士宮口からパラグライダーを担いで登り、同日午前6時15分ごろに飛行を開始。約30分後、約12キロ離れた朝霧高原に降り立ったとのことです。

浅野君は「想像していたよりも素晴らしい世界がありました」と話したそうです。7月9日以降、飛行を試みていましたが、気象条件などの問題で、順延していました。

【クラゲ展示・新江ノ島水族館】

「クラゲ2千匹の幻想ショー　新江ノ島水族館、展示一新」

幻想的なクラゲを見て暑い夏を乗り切って―。日本のクラゲ飼育展示の先駆けで知られる新江ノ島水族館（神奈川県藤沢市）が展示コーナーを7月にリニューアル、50種類のクラゲ約2千匹を公開して来場者を魅了しています。

「クラゲの〝えのすい〟」と呼ばれる同水族館は、1973年からクラゲの常設展示を開始。40周年を迎えて「世界一美しい展示」を目指しスペースを約2倍に拡大、種類も2.5倍に増やしました。

展示コーナー「クラゲファンタジーホール」は、神秘的な美しさを楽しめるよう照明などで演出。直径約90cmの球型水槽「クラゲプラネット（海月の惑星）」が目玉です。昭和天皇のクラゲ研究を紹介するコーナーもあり、担当者は「癒やされながら楽しく学んで」と話しています。

今日もお客様のお役に立てるよう精一杯がんばってまいります。
それでは本日もよろしくお願いいたします。